【勝つための思考】あなたの予想「点」ですか?「線」ですか?

競馬予想と一括りに行ってもその種類は千差万別。本命党の方もいれば穴党の方もいらっしゃいます。もちろん、毎回来ると思う馬を予想する人もいるでしょう。さらに、本命党や穴党のなかからラップ派や血統派,指数派などファクターによっても細分化していくことができます。

では、なんのために競馬予想をするのか。どんなマインドが必要になるのか。今日はそんなお話になります。

クラウマ
クラウマ

ファクター問わず必須な勝つための思考を獲得しましょう

こんな人にオススメ

・目の前のレースだけに集中してしまう人

・負けるとつい熱くなってしまう人

・勝っていくためのマインドを知りたい方

はじめに

 まず、ウォーミングアップ。頭の体操からです。

クラウマ
クラウマ

Q.練習でキーパーのいないゴールにシュートを打つ時どこを狙いますか?

コースは色々あると思いますので今回はABの2択に絞りたいと思います。

どっちか選びましたか?簡単に理由もアウトプットしてみましょう。
それでは、各選択肢の考え方と馬券に置き換えた時を説明していきます。

Aという選択肢

この選択は常にゴールに決めるという意識が前面に出ていると考えられます。練習でも決めなきゃ意味がない。そういった考え方の方が多いのではないでしょうか?

後ほど詳しく説明しますが、競馬に置き換えてみるとこれは「点」で勝負する方になります。

Bという選択肢

この選択肢は試合で決めるという意識が前面に出ているのではないでしょうか。練習はあくまでも練習で、最終的な目標は今ではない。だから、キーパーがいないとしても、自身でキーパーをイメージして練習にト取り組む。この傾向が強いと思います。

こちらは競馬に置き換えてみると「線」で勝負する方になります。

クラウマ
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私は「B」のコースを狙います

それではBを狙う理由をもう少し詳しく説明していきましょう。
シュート練習は何のためにあるのか?目的はなんなのか。このフレームさえ完成させられれば納得できるかと思います。

Point 目的:試合でゴール
手段:シュート練習

そう。シュート練習はあくまでも、その先にある目的を達成するための手段でしかないのです。

「A」を選んでいた方,「点の予想」をしていた方はそろそろハッとしてきたかもしれないですね。

点と線

点の予想

「点」の予想は目の前のレースを当てられるかどうかを大事にします。

Twitterとかでたまに見かけますよね「このレースを当てられないのはおかしい」などといっている方。それはそれで確かに間違ってはいないかもしれないです。ただし、この考え方で勝っている方は非常に少ないのではないでしょうか。例えば、「有馬記念しか買いません」など特定のレースしかしないという方は十分に勝てる可能性があります。

クラウマ
クラウマ

でもそんな人はこの記事読まないですよね?

線の予想

「線」の予想は最終的にどこに収束するかを意識しています。

レースひとつひとつはプラスに収束させていくための手段でしかありません。もちろん、全部当てられればプラスは確定なんですが、現実的にそれは不可能ですよね?ですから、ひとつひとつを当てる、「点」を当てていくという意識を捨てましょう。最終的な着地地点を常にイメージしていく必要があります。

先ほどサッカーを例にBを狙うのが正解とした意味が分かってきたのではないでしょうか?
目的と手段を整理するとこのようにフレーミングできると思います。

Point

目的:プラスに収束させること

手段:馬券の購入

線の予想を獲得するために

それでは、線のマインドを獲得するために意識するべきことに移りたいと思います。

マインドの話のため抽象的になりがちですが、是非最後までお付き合いください。

クラウマ
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結論から載せておきます

意識すること

・目的はプラスに収束させること

・馬券を見直すこと

・負ける日があったっていい

・勝つために勝たなくてもいい

目的はプラスに収束させること

正直、この意識を強く持つことが一番大切.だと思います。競馬は投資であるという意識があれば、木を見て森を見ないことがいかに愚かなことか理解できるでしょう。目の前のレースを当てることだけに集中するのでは無く、長期的にプラスになる馬券なのかどうかでベットするかどうかを判断します。

もう少しイメージを…

 

クラウマ
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それではこうやって考えましょう

これから先、特定のAというレースしか行われないとしましょう。出走するメンバーも枠順も馬場状態も風向きもすべて同じです。条件は全て同じで試行回数だけを増やしたとしたとき、買っている馬券がプラスになるのかをシュミレートします。この時に、プラスになるだろうと判断できたら期待値はプラスです。この判定はできるだけシビアに。

したがって、試行回数100で考えた時、負けが30回あろうと70回あろうといいんです。その負けに付け込んで「これ外すとかありえない」なんて言う人がいても、線で買ってるんだからいいんだと自信を持ちましょう。

「こんな意識もってるよ!!でも結果が伴わないんだよ!!!」という人もいるかもしれません。そんな人は少し振り返ってみましょう。

・最終的に収束させたい回収率を意識していますか?
・ラッキー馬券を実力と勘違いしていないですか?
・馬券の見直ししてますか?

最終的に収束させたい回収率は常に意識が必要です。たくさん払い戻されてうれしい、たくさんプラスになってうれしい。この一喜一憂そのものなやり方はいずれ痛い目をみます。

あくまでも期待値を追い続けるのが線の予想になります。
馬券期待値についてはこちらの記事をご覧ください。

 

当たっても外れても馬券は見直すこと

そもそも馬券を見直している人ってどの程度いるのでしょうか?

レースは見返しても馬券は見直さないという方もいると思います。でもそれじゃ結果には繋がらないと断言できます。

・自分の買った馬券に無駄な要素は無かったのか
・一貫性のある,整合性の取れる馬券だったのか

よくあるのは、ワイドで流しているけれど複勝でよかった。などです。
他にも馬単を買っていたけれど馬連でもよかったんじゃないか。

クラウマ
クラウマ

これは券種に関する見直しですね

他にも、フォーメーションの組み方が中途半端というのもあります。

僕が良くやる「◎○=◎〇▲△」のような形。これは、意識的に印を打ち分けています。
一番勝ちそうなのが◎で、次が〇で、その次が▲で…といった打ち方ではありません。

◎:穴馬先行馬
○:穴馬差し馬
▲:人気先行馬
△:人気差し馬

こんな風に整合性が取れる買い方をオススメします。

もちろん、単複や本命からの流しでもいいです。が、流しの時は共存できる馬券なのかは見返したほうが吉といえます。

クラウマ
クラウマ

馬券の選び方買い方はまた次回配信します

負ける日があったっていい

驚くかもしれませんが、競馬って負けてもいいんですよ。

 

クラウマ
クラウマ

この言葉で肩の力が抜けた人も多そうですね

「負ける=マイナスになる」のは「点」でしか考えていない証拠です。そりゃ、常に勝ち続けられたら誰も苦労しないんです。でも現実的には不可能。それなら、負けたっていいって思ったほうが楽じゃないですか?

それは逃げではないでしょうか?
クラウマ
クラウマ

逃げじゃないですよ

理由は2つあります。

1つ目は「精神衛生が良くなる」という事。競馬で負ける人の大半は熱くなって負けるだけだと思います。ムキになって入金を繰り返し、傷口を広げていく。わかっていても手を出してしまう。そんな人には「負けたっていいんだ」という意識を獲得すると解決します。

2つ目は「プラスに収束させることが目的」という事。最後に笑うための思考が「線の予想」ですから、負けたっていいんですよ。大きく跳ねるための屈伸かもしれないですからね。期待値がプラス=試行回数100回全てが的中ではありません。20回,30回負けることはあるでしょう。でも、それでいいんです。最後に笑えれば。

クラウマ
クラウマ

ひとつだけ注意点

ひとつ注意してほしいのは、これを意識していいのはあくまでも期待値がプラスの馬券を買って負けている時だけです。マイナスの期待値で負けてもいいの思考は極めて危険な状態に陥ってしまします。必ず自分の馬券を見直し、構築の仕方に間違った点は無いのか確認するようにしましょう。

 

勝つために勝たなくていい

これまた驚きそうな言葉ですね。負けたっていいという話に似ていますが、少し違います。もちろん、線の予想として勝っていくという点では共通しています。ただし、どちらかというと、プラスに収束させるために補助的に関係してくるイメージです。

線の予想をしていると、長期的に勝てることはわかっていても短期的に負けることがあります。この短期的な負けが非常に厄介。精神的に結構なダメージを与えてきます。「○○を当てられないのはおかしい」だとか「○○を当てられないのは下手糞」とか見かけるとジワジワと来るんですよね…。そこで、ムキになって当てることだけ考え始めたらこれまでの努力が水の泡になります。

 

ではどうするか。

ひとつは、自分の欲望のはけ口を作っておくことです。例えば、Aというアカウントは利益追求のためだけに使い、Bというアカウントは欲望を満たすためだけに使うといった感じです。もちろんBアカウントの資金は少なくしましょう。「金額が少なかったら満足できない!」という人も意外と思い込みだけの可能性が高いです。ピークエンドの法則と呼ばれるものですね。わかりやすく言えば、「勝った時と結果が出た時」の2つのピークの感情を重視するということ。この記憶しか人には残らないとされていますので金額は抑えても欲望はある程度満たせるはずです。

 

さいごに

いかがだったでしょうか?自分の予想が「点」なのか「線」なのか。

少し振り返ってみれば気づけるはずです。そして、自分がどちらの方向に進んでいきたいのか。

クラウマ
クラウマ

少しでも指針になれたら幸いです

クラウマ
クラウマ

もちろん、僕のおすすめは線の予想です

木を見て森を見ない予想、目先のレースで上手い下手を判断してしまう習慣。こういった、点の予想から脱却し、線の予想をにステージを移せるように祈っています。

最終的に収束させる回収率がどの程度なのかを考えつつ、目的を手段を間違えないように長い目で見ていくようにしましょう。

クラウマ
クラウマ

最後まで読んでいただきありがとうございました。