【2020年】皐月賞予想

今週末は皐月賞ですね!桜花賞で勝った人も負けた人も、なんとしても取りたいレースじゃないでしょうか?牡馬クラシックの1冠目を獲得する馬は!!

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ではまとめていこう

過去10年の傾向

まずはいつものようにここからです。皐月賞が開催されのは中山2000m。枠はフラットで偶数番号が有利なイメージですが、皐月賞ではどうでしょうか。

枠・馬番

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中山2000mの傾向と少し違う?
いかにも3歳戦って感じだな
 基本的に中山2000mは内枠の偶数番号を狙っていきたいところです。しかし、クラシック戦線の皐月賞は3歳馬限定。スタートからごちゃついた展開になることが多いんですね。まだ脚質でさえ曖昧な馬がいても不思議じゃないレースですから。そうなってくるとできれば最内1枠1番は避けたいところです。それと、さすがに8枠は厳しい。したがって6~7枠は狙い目かと思います。
Point

・1枠は包まれやすいのでテンの速さと相談

・6~7枠は意外と狙い目

血統

クラシックなんだからディープでいいでしょ?

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やっぱりディープだ!!ディープ買うぞ!!!
否定はしないんだが…人気馬多いぞ?
今年のディープ産駒も優秀な馬が多く、想定オッズでも人気している馬ばかりですね。有力視しないといけないのは間違いないでしょう。ただ、今週末は雨が降りそうです。そうなってくると、純粋な瞬発力だけでなくスタミナやパワー血統にも目を向けておきたいところです。
血統で買うなら

・当日の馬場が高速馬場かタフ馬場かの判断が必須

・ダービー血統には下手に逆らわないほうが吉

ラップ

すみません。ここだけ過去5年とさせていただきます。

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[前半34.96-中盤48.24-後半35.36]

いかにも皐月賞らしいラップですね。中山2000mはスタート直後に坂があり、直線も長いため前半はさほど速くならないのが一般的です。しかし、クラシック1冠目となれば話は別ということでしょう。2ハロン目の10秒台は当り前と言わんばかりの傾向です。馬より騎手が掛かってたりして。笑
話を戻して4F目は下り坂が始まる部分です。ここの追走力の低い馬や捲りたい馬はここが勝負どころのひとつになるので、どんなラップが刻めそうか考えたほうがよさそうです。

ラップにも反映されていますが、2017年(アルアイン)は高速馬場,2018年(エポカドーロ)はタフ馬場で開催されました。当日がどっちよりの馬場なのかはしっかりと判断したいところです。

トライアルと比較するとどんな感じかな?

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若葉Sは高速馬場で弥生賞は力のいるタフ馬場でした。こうやって比較してみると若葉S組は意外と優秀な結果残しそうですね。人気に気を取られず最低でも紐には絡めておいていいと思います。
※若葉Sは阪神なので注意して下さい

Point

・ペースは緩まない

・高速馬場なら追走力が高くないと厳しい

・スピードの持続力は重要

有力馬の分析

それでは有力各馬の分析と行きましょう。

想定1~5人気

1枠1番コントレイル

父:ディープインパクト
母父:Unbridled’s Song

厩舎:矢作厩舎
騎手:福永祐一騎手

東京S杯2歳S及びホープフルSの勝ち馬。ホープフルは時計の掛かるタフな馬場で、直線は向かい風にもかかわらず1馬身半差の好内容。ラストは緩んでいますが向かい風とあまり追わなかっとことを踏まえれば当り前かと思います。少しタフ馬場で中盤の4Fは48.5と質の高いものでした。東京SはCコース替わり初日でかなり早い時計の出る馬場だったとはいえ、終始11秒台からラスト2Fで10.8秒を記録しました。ラスト3Fは11.8秒でありギアチェンジの能力も高いでしょう。割引材料を挙げるとすれば、非ノーザン系の休み明け初戦ということ。それと、1枠1番ということでしょうね。

母父はミスプロやストームバードの血を引いている良血であり、力の必要な馬場になってもパワー負けはしないことが予想されます。

3枠5番サトノフラッグ

父:ディープインパクト
母父:Not For Sale

厩舎:国枝厩舎
騎手:C.ルメール騎手

前走の弥生賞はラップ以上に強いもの。前三頭は離す格好でしたが、追走集団もそこそこ近い位置取りです。サトノフラッグに関しては3コーナ前後から脚を使い始めていたため、この見た目のラップ以上に加速しているでしょう。1月5日の未勝利戦も同様に能力の高さを見せつけるものでした。前半3Fは皐月賞と比べるとやや劣りますが、未勝利戦のレベルは優に超え、1勝クラスや2勝クラスでの平均的な水準です。6F目(L4F目)にサトノフラッグは加速し始めグングンと押し上げている様子から、4~5Fは加速していたのではないかと思います。非常に高い持久力が弥生賞と未勝利戦からうかがえます。
それとこのレースの逃げた三浦騎手。割とひどい乗り方してるので逃げれそうなメンツで乗り替わってるときは注意したほうが良いと思います。

パンパンの良馬場タイプかと言われると「?」
ぐちゃぐちゃな重・不良かといわれると「?」

地盤に少し水を含んで力がいるくらいが最も良い馬場なのかなって印象です。

本命候補の一頭でしょう。

4枠7番サリオス

父:ハーツクライ
母父:Lomitas

厩舎:堀厩舎
騎手:D.レーン騎手

マイルしか走っていないのは正直評価しにくいです。朝日杯は前総崩れで超ハイペースの一戦ですが完勝。それまでの2戦はSペースで走っていたことを踏まえても地力面は侮れないでしょう。とはいえ、ハーツ産駒であることやマイル経験しかないことを加味すると本命は打ちにくい一頭かと思います。

8枠17番ヴェルトライゼンデ

父:ドリームジャーニー
母父:Acatenango

厩舎:池江厩舎
騎手:池添騎手

4人気に推されているのは半兄にワールドプレミアやワールドエースがいるからでしょうか。

前走のスプリングステークスはかなり緩んだ前半と中盤から上がりだけが求められたものでした。皐月賞への適性と考えると疑問です。今年も皐月の傾向を踏襲し、前半がだいぶ速い流れになるでしょう。大外枠から脚を余分に使いつつ、タイトな流れとなると厳しいのではないかとみています。

スプリングステークスを勝ったガロアクリークは水仙賞で持久力勝負しています。4着と負けていますが成長していれば…と、言った感じ。正直、ヴェルトライゼンデを評価するならガロアクリークのほうが評価したいです。

6枠11番クリスタルブラック

父:キズナ
母父:タイキシャトル

厩舎:高橋厩舎
騎手:吉田豊騎手

上位の2頭を負かせるとしたらこの馬かなと思います。スタートが悪くかかりつつも2F目のスピードUPにはついて行けています。問題はそのあと。3F通過後から下り坂になるのですが、そこで追走が出来てたとはいいがたかったです。ただし、中盤の質が非常に高かったことや馬場状態も加味すると、皐月賞に似たラップのレースを経験し完勝した収穫は大いにあったはずです。後方一気の前走とはラップの質が違い、しっかりと成長した走りを見せていました。とはいえまだ走り方もまだ幼く、課題面が多いのも受け止めなければならない実状です。また、上りの脚は2位に0.8秒差つけており、これだけ差を付けられる馬は中々いません。

気になる穴馬

7枠14番キメラヴェリテ

父:キズナ
母父:Cozzen

厩舎:中竹厩舎
騎手:藤岡騎手

前走の若葉Sは[12.3 – 10.6 – 12.2 – 12.5 – 12.3 – 12.1 – 11.9 – 11.5 – 11.5 – 11.7]と皐月賞に似たラップ変化でした。緩んだ4F目中山であれば下り坂になります。したがって、ここで加速した時にキメラヴェリテが耐えられるかどうかが判断のポイント。少なくとも、阪神2000mは内回りで底力の問われるコースであり、1着と3着が上がり33秒台で伸びてきたところを35秒台で凌いでることは評価するべきだと考えます。

逃げ馬になるでしょうし穴として絡めたい一頭です。

7枠13番ダーリントンホール

父:New Approach
母父:
Pivotal

厩舎:木村厩舎
騎手:M.デムーロ

前走の葉牡丹賞は[12.6 – 11.1 – 12.0 – 12.0 – 12.0 – 11.5 – 11.6 – 11.6 – 11.8 – 12.7]・[前半35.8-中盤47.6-後半36.1]といった暴走ラップ。間違いなくマイル前後のラップの踏み方しています。しかし、逃げたアマゾーヌ(三浦J)は大逃げというわけではなく、ピッタリと追走集団がくっついています。もちろん、ダーリントンホールもしっかりと追走できていました。勝ったのは番手から追走したグランデマーレ。だいたい、7F目あたりからアマゾーヌに馬体を被せていました。言い換えると、グランデマーレは11.5秒より速いラップで加速していたことになります。それでいてレコード勝ちですから能力の高さは世代屈指のものとみていいはず。この後、残念なことに左前脚を骨折が発覚。休養に入っています。喜ばしいこととは言えませんが、レースレベルの高さがうかがえるでしょう。少し話が逸れてきたのでダーリントンホールに戻します。7F目にもう一段ギアを上げて抜け出しを図ったグランデマーレですが、時を同じくしてエンジンが点火し加速し始めた馬がいます。それがグランデマーレ。道中は外々を回されながらマイルのような競馬をしていたにも関わらず、さらに加速しました。そのまま勢いに乗って上り最速で3着。終いは緩んでますが、着実に差を縮めていった一完歩は侮れないでしょう。休養明けで+12kgの馬体重であったことや、開幕週を大外で競馬をしていたことを考えれば、勝ち馬とコンマ2秒差は相当強い内容だったと思います。
この後に経由した共同通信杯1着も見事なものでした。これくらいの脚は本番の皐月賞でも最低限出せると思います。

結論

【評価】
◎13.ダーリントンホール
〇5.サトノフラッグ
▲1.コントレイル
☆11.クリスタルブラック
☆14.キメラヴェリテ

本命は馬券期待値が一番高いダーリントンホール。馬券期待値の細かい内容はこちらから。有力馬分析でも話したようにダーリントンホールは世代屈指の力を持っており人気が無さすぎるかと思います。もちろん、サトノフラッグやコントレイルといった有力馬を軽視しているわけでは決してありません。しかし、好枠に入れたことや、これまでのレースぶりを考慮すると十分に逆転はあり得るかと思います。
対抗と単穴は素直に人気の2頭。どちらかはほぼ確実に絡んでくると思いますので。下手に逆らわないようにします。
穴は逃げ馬と追い込み馬と両極端な脚質から選定。両馬が一緒に馬券に絡むことは考えにくいですが、展開次第ではどちらかに有利に働くことも想定できるので。

【買い方】
単複◎
馬連◎=〇▲(本線)
馬連◎=☆☆(抑え)
三連複6点◎=〇▲☆☆
三連単8点 ◎⇔〇▲→☆☆

ダーリントンホールが本命の理由まとめ

・葉牡丹賞(道中マイル展開)で加速力と持久力をみせた

・コンマ2秒差の負けは開幕週と+体重の分

・7枠13番と絶好枠

・週末の雨を苦にしない血統構成

最後まで読んでいただきありがとうございます。記事の本編はここまでとなります。少しでも馬券検討の力になれれば幸いです。もしよろしければあと少しだけお付き合いください…。

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