【必見】ポケットハッシュは危険?利益はでるの?【PocketHash】

最近アフィリエイター界隈をざわつかせている案件のひとつにPocketHashがありますね。中にはにぎわってるのはわかるけど実態はよくわからないなんて人もいるのではないのでしょうか。今回はそんな人向けの記事になります。僕としては、非常に悪質なやり口で見るに耐えないというのが率直な感想です。

そもそもPocketHashって何?

PocketHashとは一言で言えばマイニングを斡旋している企業のことになります。マイニングとは仮想通貨を発掘することをイメージしてもらえればともいます。発掘てどゆこと、と思う人もいるかもしれませんが難しい話になるので今回は省略させてもらいます。

GMOとかDMMとか大手も参入してなかった?
参入はしたが撤退もしたぞ
 そんなんです。マイニングは大手企業の参入も話題となり、世間を席巻した話題のひとつではありますが、300億以上の損失を出して撤退しています。今から得体の知れないPocketHushにのって始めたいと思いますか?その先の判断は任せます。

得体の知れない企業体系

マイニングを勧めるだけで得体の知れない企業ってあんまりじゃないか
いや、本当に実態が謎すぎるんだ
フロリダ州で登記されてるんでしょ?
されてない
衝撃の事実かもしれませんが、2016年にフロリダ州で「POCKET HASH Ltd」との登記したのは嘘の可能性が高いです。フロリダ州のほうのサイトにアクセスしましたが登記されてる痕跡は一切見当たりません。
もちろん、所在地とされてる場所に会社の実態も無い模様です。
確かにこれだけで詐欺会社だと認定するのは早計ですが、これらはまともな企業がすることでしょうかね?
Pointフロリダ州にされてるはずの登記は無く、会社の所在も不確か

利益はでるの?月利30%は嘘で実は2%の可能性も

多少怪しくても利益が出るなら俺はやるぜ?なんたって月利30%はあるらしいからな
月利30%あるようにみせて本当は2%程度だと思うぞ
月利30%というのはこの画像で説明されているミスリードの影響でしょう。小型マシンと中型マシンを使ってマイングした場合、確かに月利27%~30%で最終利回りが180%~200%が期待されそうですね。
換金手数料などの制約に触れてない点には注意が必要だぞ

ポケットハッシュは「作業員」から「社長」までの8段階に階級分けされます。大半は作業員の方になるでしょうから作業員で話を進めていきたいと思います。そうすると換金の際に2つの制限が課されることになります。画像を見れば一目瞭然ですが「換金枠解放率(150%)」と「換金手数料(25%)」です。

手数料25%だなんて…!!!
班長に昇格しても18%もあるじゃないか
そもそも班長に上がるには毎日2万ドル運用しないといけない計算だぞ
ということで、班長に昇格してために毎日200万円をよくわからん会社で運用したい人にポケットハッシュはおすすめかもしれませんね(笑)

利益シミュレーション

前提:作業員であり小型マシンと中型マシンの2つをフル稼働。マシンによる採掘量は公式が言う通り0.9PHT(小型)と10.0PHT(大型)。
※PHTとはポケットハッシュ内での単位でドルと同じです。

ミスリードのシミュレーション

月の採掘量:$10.9×30日=$327
月利:$327÷$1,100(マシン代)×100=約29.7%
200日の採掘量:$10.9×200日=$2,180
最終利回り:$2,180÷$1,100×100=約198%

と、これが月利30%になるカラクリですね。ですが、本当はここに換金枠解放率と換金手数料が含まれるので利回りはもっと下がることになります。

本来想定されるシミュレーション

最終の利回り(200日後)で考えるとわかりやすいです

月の採掘量:$10.9×30日=$327
200日の採掘量:$10.9×200日=$2,180
→ここまではよし
最終利回り:$2,180÷$1,100×100=約198%
→ここが本当に意味不明

換金枠解放率が150%であるため仮に$2,180の採掘に成功したとしてもMAX$1,650($1,100×1.5倍)までしか換金することが出来ません。さらにここから換金手数料25%として$413が差し引かれるため、残った差額は$1,238です。したがって純粋な利益は$138のみ。6か月の運用と考えれば月益は$23ということになり、月利は2.08%となるはずです。

月の採掘量:$10.9×30日=$327
200日の採掘量:$10.9×200日=$2,180
利回り計算
$1.650(換金枠制限後)-$413(手数料)=$1,238(差額)
$1,238÷$1,100×100=112.5%(最終の利回り)
$1,238-$1,100=$138(純利益)
$138÷6ヶ月=$23(月の利益)
$23÷$1,100×100=2.09%(月利)

ということでシミュレーションの結果、月利2.09%最終の利回り112.5%ということになります。ちなみに班長に昇格しても利回りは4%になるはずです。

誇大広告がすぎるよ…
Point利回りシミュレーションはミスリードの可能性が高い

その他の警戒すべき点

海外で成功していると宣伝しているが痕跡はない

フィリピンで成功しているようですが、そちらのほうのブラウザから検索しても一切ヒットなし。アメリカや中国など各国でも同様。
→日本をターゲットにしてるだけで宣伝内容はでっち上げ

900ドルは出金できない

無料登録で$900が付与されるためお得な制度にも見えますが、そもそもこの900$は出金できません。またこの制度を利用したとしても月$20が限界です。
→典型的な撒き餌と判断していいと思います

原資回収に4ヶ月で200日経たないと換金できない

タイトルの通りです。意味不明な企業にしてはリスキーすぎると思われます。そもそも過去に飛んでる企業もあるので注意が必要ですね。このポケットハッシュも登記すらされてなく所在が不明であるため飛ぶリスクも視野に入れたほうが良いと思います。

特に気になる点だけ特筆しておいたぞ

まとめ

Point①ポケットハッシュという企業は登記されておらず存在が不確か
②月利や最終の利回りは誇大広告の可能性が大きい
③その他にも怪しい点が満載

以上がクラウマの調査結果になります。非常に悪質なやり口で引っかかってしまうと面倒なので、引っかからないように気を付けたほうが良いと思います。リスクに対するリターンが少なすぎますからね。