【天皇賞・秋】人気馬の凡走を狙え!

こんにちは、クラベウマラバーです。今回は天皇賞・秋の予想をまとめていきたいと思います。

アーモンドアイ・サートゥルナーリア・ダノンプレミアムの三強がひしめく超豪華メンバーですね。世界的名手のスミヨン騎手も来日していますし今年一番面白いG1になりそうですね。

東京2000mのコース形態は?

1コーナーまでの距離が短い

1コーナー奥からのポケットスタートです。2コーナーまでの距離が100mと非常に短いのが特徴で、これが外枠が非常に不利になる原因のひとつだと思います。要するに、コーナーまでのポジション争いが激化するので、外枠だとテンから飛ばさないと好位をとれないってことですね。

4角で5番手以内にいないと厳しい

今回は天皇賞の記事ですから、天皇賞のデータを中心に考えてみても4角で5番手以内いない馬は勝ち負けが厳しいです。4角である程度の位置をとってから府中の長い直線勝負がやっと始まるわけです。つまり、2角に行くまでに脚をつかってしまうと、4角のポジションを好位に押し上げるために脚をつかってしまい、直線で勝負する脚が残ら無くなってしまうというロジックになります。従って内枠の先行馬が有利になるのです。

データを見ると例えばエイシンフラッシュ4角12番手1着なんてのもありますが、400mのハロン棒を切ったあたりでは先行集団です。あと、数字上は後方でもレースを見返すと団子だったりというのが多いですね。ですからイメージとしては4角“終い”で5番手以内で問題ないと思います。どんなに予想が巧い人でも結果との間には少しはずれが生じてしまいますし、このイメージをもって予想できるかどうかが重要かと思います。

府中だし最後方でも届くでしょなんて考えは甘いのね

Point

・基本的に内枠先行馬が有利
・4角5番手以内にいるイメージの湧く馬

穴馬を探してみよう

さて、本題の本命探しの時間です。

穴馬が好走する時は人気馬が嫌いな展開が得意な馬を探すのが一番手っ取り早いと思います。

今回人気になっている馬はアーモンドアイ・サートゥルナーリア・ダノンプレミアムの3頭ですね。
アーモンドアイはペース不問のバケモノ(褒め言葉)としても、サートゥルナーリアとダノンプレミアムはスローペースが大好きな馬に思えます。特にサートゥルナーリアはドスローのヨーイドンが大好きな馬でしょうね。

つまり、スローペースになった時はこの3頭が上位でカチカチの決着になるときだと考えます。今回のメンバー構成はスローでの好走タイプが多いのですが、その展開での逆転は少しはあるにしても考えにくいではないでしょうか。馬券期待値の考え方を用いてもここは避けたいと考えます。

人気馬が嫌いなM~Hペースで台頭するのは?

 前述の通りスロー勝負では人気馬に付け入るスキがないので、穴馬が好走しそうなM~Hペースに絞りたいと思います。が、天皇賞秋に限らず東京2000mはSペースが続出する条件ですので注意が必要です。穴から勝負するというのはそれだけリスクを背負うわけですから、これくらいはしょうがないとみています。枠順確定後に展開も追記したいと思います。

過去10年:Sペース5回,Mペース3回,Hペース2回

“慶祝競争の中山記念”と“天皇賞春の日に海外G1”を勝ったのも何かの縁のはず

ウインブライト(想定9番人気)

父:ステイゴールド
母父:アドマイヤコジーン
クロス:ノーザンテースト4×4

鞍上:松岡騎手
厩舎:畠山調教師

全距離芝(8.2.0.9)
全芝2000m(3.1.0.2)

強味:ミドルペース以上で台頭

 今回の天皇賞で穴党が一番本命にしやすい馬だと考えています。前走のオールカマー(G2,中山2200m)は10頭立ての2番人気に押されるも9着と大敗しました。しかし、このレースは完全なドスロー。ペースは一番向いていないレースですし、香港遠征以来の実戦というのも響いたと思います。ちなみに香港はミドルペースの一戦です。陣営側のコメントでは2200mは向いていなかったとされており、今回の距離短縮は歓迎材料と見べきでしょう。しかし結果は悪かったものの好位馬郡をしっかりと確保できていたことは今回に繋がるものだったと思います。
 東京でのレースで好走していないというのが懸念材料として挙げられていますが、単純にペースが毎回悪かった影響だと思います。東京でミドルペース以上のレースは一度も経験してませんから。中山専用機のように言われてたこともありますが、僕のなかではミドルペース専用機です。週末の天気予報は雨ですが重馬場のかいがいG1をこなしている点からプラスに働くと考えます。

大阪杯は経済コースのお陰なんて言わせないよね

アルアイン(想定7番人気)

父:ディープインパクト
母父:Essence of Dubai
クロス:無し

鞍上:北村騎手
厩舎:池江調教師

強味:ペース不問の追走力

 この馬は特別ミドルペースやハイペースが好走パターンというわけではありません。スローペースとなった大阪杯で一着で、ミドルペースとなった宝塚記念では4着となっています。しかし、注目したいことは追走力が非常に高いという点です。それは近走の内容からもうかがえますし、昨年の天皇賞でもいえることだと思います。これほどの追走力が高い馬はペースが上がった時にも対応できると考えています。したがって、今回の穴馬としては注目するべき存在だと思います。

令和初の天皇賞は武豊?!

マカヒキ(想定10番人気)

父:ディープインパクト
母父:フレンチデピュティ
クロス:Halo3×5・ノーザンダンサー5×5

鞍上:武豊騎手
厩舎:友道厩舎

強味:鈍足戦で台頭

 今回の東京競馬場は雨の可能性が高く、近年のような高速馬場ではなくなる可能性が高いです。つまり、大阪杯の時のような鈍足戦も考えられるということです。フレンチデピュティの血が濃くでてるマカヒキですから鈍足戦が得意というのも納得がいくと思います。ウインブライトの下位互換のような存在になってますが人気が飛ぶ条件であれば一考の余地はあるでしょう。

Point

・穴を狙うならM~Hペースに強い馬
・非高速馬場で台頭しそうな馬

逆テルテル坊主つくっておこっと…。あと、戸崎さんアエロリット本気で逃がしてね。

枠順から展開を考察してみよう

枠順のおさらい

穴馬に指定したウインブライトとアルアインが大外枠になってしまいました。買いにくいような買いやすいような枠に入りましたね。コース形態の所を見返せばわかるのですが、外枠はなんとも馬券になりにくいのです。

が、ここが盲点。

というのも過去10年で6人気以下が馬券になったのは9回ですが、そのうち5回は7.8枠と外枠です。頭は狙いにくいですが、相手に入れる分には全然ありだと思います。ちなみにマカヒキは2勝3着2回の8番です。

反対に人気のアーモンドアイは1枠2番と最内枠偶数番です。正直、勝たなきゃいけない枠に入ったと思っています。両サイドの馬も追い込み脚質で、去年のジャパンカップのような先行策も十分に検討しやすく自由度の高いでしょう。アーモンドアイからの相手探しと考えても差し支えないはずです。ただ出脚は少し遅いタイプないという点だけは注意したいところです。

展開予想

アエロリットはほぼ確実に逃げられる枠に入りましたね。戸崎騎手は逃げるかはわからないとの旨をインタビューで言っていますが、この馬の形としてはやはり前目につける必要があるでしょう。

先行勢はスティッフェリオ,ドレッドノータス,ダノンプレミアムあたりが中心になるでしょうか。他にもゴーフォザサミットや穴馬に挙げていたウインブライトとアルアインもある程度の位置は欲しいはずです。つまり外目の枠に先行馬が多く内を包み込むようにして2コーナーまで進むと思います。

となると必然的にペースは上がっていくと思います。少なくとも極端なドスローは無いとみていいでしょう。

Point

・6人気以下の好走は7.8枠が半分以上
・包み込む流れでペースは流れるはず

結局馬券は?

◎アーモンドアイ
〇ウインブライト
▲アルアイン
△ランフォザローゼス
☆ダノンプレミアム

〇単複
◎☆=〇▲△ワイド6点(12倍~137倍)

変則的ですがこうしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。