【2020年】有馬記念【展望】

こんにちはクラウマです。暮れの大一番である有馬記念がいよいよやってきましたね。
基本は好きな馬から買うレースですが、今年は特に思い入れのある馬もいないので普通に予想していきたいと思います。

過去10年の傾向

過去10年の傾向をラップ・血統・その他に分けて調べてみました。

ラップ

【2019年】(リスグラシュー) 馬場状態:曇・良
6.9-11.1-11.4-11.4-11.5-12.2-12.3-12.1-11.712.3-13.412.2-12.0

上り4F:49.9 3F:37.6
勝ち馬上り3F:34.7

【2018】(ブラストワンピース)馬場状態:曇・稍重
6.8-11.6-11.8-11.9-12.2-12.8-12.6-12.2-11.6–11.8–11.812.2–12.9

上り4F:47.8 3F:36.9
勝ち馬上り3F:35.7

【2017】(キタサンブラック)馬場状態:晴・良
6.8-11.6-11.9-12.2-12.3-13.3-13.2-12.8-12.2-12.1-11.7–11.2–12.3

上り4F:47.3 3F:35.2
勝ち馬上り3F:35.2

【2016】(サトノダイヤモンド)馬場状態:晴・良
6.8-11.3-12.0-11.9-12.1-13.4-12.8-12.9-11.8–11.7–12.111.712.1

上り4F:47.6 3F:35.9
勝ち馬上り3F:35.5

【2015】(ゴールドアクター)馬場状態:曇・良
7.0-11.7-12.2-12.5-12.7-12.8-12.6-12.6-12.011.9–11.5–11.3–12.2

上り4F:46.9 3F:35.0
勝ち馬上り3F:34.8

【2014】(ジェンティルドンナ)馬場状態:晴・良
7.0-11.8-12.3-12.6-12.5-13.6-13.2-13.0-12.3-12.411.5–11.2–11.9

上り4F:47.0 3F:34.6
勝ち馬上り3F:34.1

【2013】(オルフェーヴル)馬場状態:晴・良
6.9-11.1-12.3-11.6-12.4-12.8-12.4-12.011.8–12.3–12.6–11.8–12.3

上り4F:49.0 3F:36.7
勝ち馬上り3F:36.0

【2012】(ゴールドシップ)馬場状態:晴・良
7.0-11.3-11.6-12.0-12.2-12.7-12.6-12.5-11.9–12.1–12.1–11.9–12.0

上り4F:48.1 3F:36.0
勝ち馬上り3F:34.9

【2011】(オルフェーヴル)馬場状態:晴・良
6.8-12.0-12.4-12.1-13.1-14.4-14.3-13.0-12.011.9–11.4–11.3–11.3

上り4F:45.9 3F:34.0
勝ち馬上り3F:33.3

【2010】(ヴィクトワールピサ)馬場状態:晴・良
6.9-11.4-12.0-12.3-12.7-13.4-13.5-12.311.5–12.0–11.7–11.1–11.8

上り4F:46.6 3F:34.6
勝ち馬上り3F:34.6

ラップの傾向を見てもらえてばわかるように、単純にスタミナのある馬を買えばいいというわけではありません。勝負所ギアの変わる下り坂の向こう正面です。このあたりから各馬がスパートをかけ始めますが、それまでは楽なラップというわけでもなく、やはり最高水準のものが求められます。ギアを変えてからついて行ける持続力も大事ですが、僕的にはマイルのようなスピード感も重視したいと思っています。

もちろん最後は決め手が要求されるので末脚がきっちりとあるのも大事な条件となります。

先行重視か差し重視か

展開を想定するうえで考えたいのは、やはりどのペースで馬が走るかという事。基本的には前半1000mのタイムの想定を重視していきたいです。

前半1000mが59.5秒以下→差し追い込み(Hより)
前半1000mが60.5秒以上→逃げ先行(Sより)

特に今年は1枠1番バビットがハナを叩く可能性が高いです。セントライトやラジオNIKKEI賞をスロー逃げで勝っているため、今回も溜めて逃げる可能性が高いと考えます。キセキが掛かって急にペース上げたりとぐちゃぐちゃになる可能性はありますが…。

クラウマ
クラウマ

こうなってくると好位で溜めれるタイプは狙い目だと思います

Point

・勝負所は向こう正面で5F戦は覚悟

・持続力とスピード感

・決め脚も必要

・好位で溜めて弾ける馬は買いやすい

血統

過去10年で勝っているのは父サンデー系の馬。ただしサンデー系と言ってもステイゴールド産駒のようなタイプで、ディープインパクト産駒苦戦を強いられています。好走したディープインパクト産駒はジェンティルドンナとサトノダイヤモンドのパワー型ディープ

クラウマ
クラウマ

今年の出走馬にもパワー型ディープはいるので買い目にいれます

その他注目しておきたいのは次の3つ

①ノーザンダンサー(テースト)のクロス
②ダンチヒ持ち
③ロベルト持ち

これらに該当する馬は何頭かいるが、特に血統的に推していきたいのはラッキーライラック・バビット・オーソリティ

その他

それではラップや血統以外で注目しておきたいデータです。

①9人気以下で馬券絡みは0頭
対象:クレッシェンドラヴ,ペルシアンナイト,モズベッロ

②前走1秒以上負けの馬券は1頭
対象:バビット,ブラストワンピース,クレッシェンドラヴ,キセキ,ペルシアンナイト,ユーキャンスマイル

③前走3F差0.4~0.5の複勝率50%
対象:モズベッロ,オーソリティ,オセアグレイト

④キャリア7戦以内複勝率50%
対象:バビット,ワールドプレミア,オーソリティ

展望

クラウマ
クラウマ

まずは印からですね

◎12.オーソリティ7人気
〇14.サラキア 11人気
▲9.クロノジェネシス 1人気
△13.フィエールマン 2人気
☆1.バビット 9人気
✓7.ラッキーライラック
✓5.ワールドプレミア
✓4.ラヴズオンリーユー

印多いよ
クラウマ
クラウマ

はい…

印は多くついてますが2連系は☆まで。3連系は✓まで広げたいというイメージになります。

馬券

単複 ◎
馬連(ワイド) ◎〇=◎〇▲△☆
三連複18点 ◎=〇▲△☆=〇▲△☆✓✓✓

見解

◎12.オーソリティ

秀逸だったのは青葉賞。今回が骨折明け2勝になります。前走のアルゼンチン共和国杯は骨折休養明け初戦でしたが、大外枠からスピード感良く3番手を確保し1着。相手関係や内容が強くないといった声がありますが、僕はそんな風には思いません。青葉賞は骨折前のレースになりますが、高いパフォーマンスを発揮していました。

アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
7.3-11.3-11.1-11.8-12.2-12.1-12.8-12.9-12.6-12.6-11.3-11.212.4
上り4F:47.5 3F:34.9 2F:23.6
1000m通過 59.8

ラップからこのレースを読み解いていきたいと思います。前半4F目までは11秒台で推移し、その後2Fを12秒前半と相当なハイペース。中盤は緩んだものの、ラストはきっちりと末脚を要求されるというものでした。要求されたものは持久力前半のスピード、そして終いの切れ味です。

クラウマ
クラウマ

ラップ見解で話した3点をクリアしています

2着以下を見ればわかるように、この展開は差しが圧倒的に有利になります。そんなレースを大外からスピード感よく三番手を確保し勝ち切ったわけですから内容は良かったと思います。相手関係は確かに弱かったかもしれませんが、ラップに相手関係はあんまり関係ないですし、このラップであれば十分に有馬記念で通用すると思います。

 

青葉賞(GⅡ)
12.310.812.2-12.6-12.5-12.5-12.211.7-11.6-11.6-11.5-11.5
上り4F;46.2 3F:34.6 2F:23.0
1000m通過60.4

ラップはアルゼンチン共和杯と変わってゆったりとしたテンからのロンスパ戦でした。このロンスパは競馬場は違えど、まるで有馬記念のようでしたね。
要求されたのは持続力切れです。持久力はあまり要求されていなかったと思いますが、本馬はラストまで加速を続けることが出来ており一定のものはあったと思います。ラスト1Fで12秒台に減速してないですしね。

また、鞍上は川田騎手。先週から数えてGⅠを2連勝中と絶好調でもあります。
彼の特徴としては好位でどっしりと溜める座った肝があることだと思います。体内時計も正確なものがあるので、ペース判断には長けておりバビットやキセキの作るペースはしっかりと読み取れると思います。青葉賞のようにゆったり進めば好位から動くでしょう。アルゼンチン共和杯のように、前半速く中盤ゆったりで終いしっかりの流れ(有馬っぽい)も十分にこなれるはずです。

クラウマ
クラウマ

ラップ・血統・その他の条件をクリアした一頭だと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました。
対抗以下の見解につきましては追って追記していく予定です。