【有馬記念】過去10年の傾向から紐解く抑えておきたいポイントとは!!【2019年】

こんにちは、クラベウマラバーです。今回は有馬記念の考察記事となります。おそらく近年で一番と言っていいほどの豪華メンバーがそろいましたね。枠順発表はまだですが近年の傾向と出走予定馬の能力を確認していきましょう。

フフフフ!!
…。どうしたんだ?
今年1年のGⅠでの表情を再現してるのさ
笑ったことある…のか?
そんなこといいから早く有馬記念教えてくれ!!
まずは過去10年の傾向からだな
 

過去10年の傾向

ラップ傾向

【2018】(ブラストワンピース)馬場状態:曇・稍重
6.8-11.6-11.8-11.9-12.2-12.8-12.6-12.2-11.611.811.812.212.9

上り4F:47.8 3F:36.9
勝ち馬上り3F:35.7

【2017】(キタサンブラック)馬場状態:晴・良
6.8-11.6-11.9-12.2-12.3-13.3-13.2-12.8-12.2-12.1-11.711.212.3

上り4F:47.3 3F:35.2
勝ち馬上り3F:35.2

【2016】(サトノダイヤモンド)馬場状態:晴・良
6.8-11.3-12.0-11.9-12.1-13.4-12.8-12.9-11.811.712.111.712.1

上り4F:47.6 3F:35.9
勝ち馬上り3F:35.5

【2015】(ゴールドアクター)馬場状態:曇・良
7.0-11.7-12.2-12.5-12.7-12.8-12.6-12.6-12.0-11.911.511.312.2

上り4F:46.9 3F:35.0
勝ち馬上り3F:34.8

【2014】(ジェンティルドンナ)馬場状態:晴・良
7.0-11.8-12.3-12.6-12.5-13.6-13.2-13.0-12.3-12.4-11.511.211.9

上り4F:47.0 3F:34.6
勝ち馬上り3F:34.1

【2013】(オルフェーヴル)馬場状態:晴・良
6.9-11.1-12.3-11.6-12.4-12.8-12.4-12.0-11.812.312.611.812.3

上り4F:49.0 3F:36.7
勝ち馬上り3F:36.0

【2012】(ゴールドシップ)馬場状態:晴・良
7.0-11.3-11.6-12.0-12.2-12.7-12.6-12.5-11.912.112.111.912.0

上り4F:48.1 3F:36.0
勝ち馬上り3F:34.9

【2011】(オルフェーヴル)馬場状態:晴・良
6.8-12.0-12.4-12.1-13.1-14.4-14.3-13.0-12.0-11.911.411.311.3

上り4F:45.9 3F:34.0
勝ち馬上り3F:33.3

【2010】(ヴィクトワールピサ)馬場状態:晴・良
6.9-11.4-12.0-12.3-12.7-13.4-13.5-12.3-11.512.011.711.111.8

上り4F:46.6 3F:34.6
勝ち馬上り3F:34.6

【2009】(ドリームジャーニー)馬場状態:晴・良
6.811.011.211.311.9-12.3-12.6-12.3-12.5-12.1-12.0-11.712.3

上り4F:48.1 3F:36.0
勝ち馬上り3F:35.2

こんな数字の羅列を俺が理解できるとでも?
グラフにするとこんな感じだ

近年はSペースからの切れ味が重要視されることが多いな

向こう正面の下り坂が勝負所になりやすく4~5Fのロンスパ戦になりやすいのね!
他にもラップから注意しておきたいことは次の事だろう
Point

  • Sペースから切れ味よりは持続力を重視
  • 単純なスタミナ勝負ではなくマイルのようなスピード感も必要
  • 勝ち馬になるかどうかは決めて勝負

過去10年で3着以内馬の傾向

で、どんな馬が馬券になってるの?
下のグラフを見てみるといい

父はサンデー系が中心で、クロスに目むければノーザンダンサーが好成績だぞ
今年の該当馬だと「クロコスミア・シュヴァルグラン・フィエールマン・リスグラシュー・ワールドプレミア」の5頭だね!
さらに中山と相性のいい種牡馬のハーツクライ産駒とステイゴールド産駒で絞ると
シュヴァルグランリスグラシューが残る
ディープインパクト産駒は?
(2-0-0-18)と苦戦傾向だ
勝った2頭はジェンティルドンナ・サトノダイヤモンドといずれもパワー型だぞ
ミスプロ系のアーモンドアイとサートゥルナーリアは?
ロードカナロア産駒の取り扱いは難しいところだな
アーモンドアイの母父はスタミナ系のフサイチパンドラ
サートゥルナーリアの母父は万能型のスペシャルウィーク
牝系的には問題なさそうってことか!!
そういうことだ。カナロア産駒は意外と長めの距離の適性もあるしな。
Point

  • 血統傾向からもパワー型が優位
  • ロードカナロア産駒の取り扱いに注意
  • クラウマのイチオシはリスグラシュー

枠順傾向

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 2-2-1-14 10.5% 21.1% 26.3%
2枠 1-2-0-16 5.3% 15.8% 15.8%
3枠 1-2-1-14 5.6% 16.7% 22.2%
4枠 2-2-0-16 10.0% 20.0% 20.0%
5枠 1-1-3-15 5.0% 10.0% 25.0%
6枠 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
7枠 1-0-2-17 5.0% 5.0% 15.0%
8枠 0-0-1-19 0.0% 0.0% 5.0%
1枠有利で8枠不利みたいだね
とはいえ他はフラットなことには注意しておきたいところだな

その他

他にも注意しておくことってある?
抑えておいて損じゃないのはここらだろう
Point

  • 前走1秒以上の負けで馬券になった馬は1頭のみ
  • 前走9人気以下で馬券になった馬は1頭のみ
  • 前走海外は(1-0-1-4)と馬次第
  • 菊花賞からの直行組は好成績
  • 1番人気は(5-3-1-1)と好成績
  • 当年の中山実績のある人気薄は注意
    →ヴェロックス・エタリオウ・スティッフェリオ
傾向と対策はこれでバッチリだね!!
あとは各馬の考察だな
 

出走各馬の考察

まずは印から。

◎リスグラシュー
〇アーモンドアイ
▲フィエールマン
△スワーヴリチャード
☆ヴェロックス
☆スティッフェリオ
💣シュヴァルグラン

リスグラシュー

ワイドなど複系だけであればアーモンドアイは切ってもいいかなと思いますが、三連係まで対応するとなると思い印は打たざるを得ない状況だと思います。とはいえ、本命はリスグラシュー。アーモンドアイから離されての二番人気ではありますが中山2500mであれば逆転まで視野に入れてみたい存在です。血統に目を向ければ父はパワー型サンデー系のハーツクライ。さらに、ノーザンダンサーのクロス持ちと相性は抜群です。好走時の平均ラップは12秒台前半~11秒台の脚を5F以上持続して使っている点は評価できます。好枠を引くこともできたし素直なら本命で狙いたい一頭です。宝塚記念とは違いホームストレッチの長さの関係から先行はできないと思いますが、好位差しに期待してもいいとお見ます。海外帰りが懸念材料として挙げられますが、中間の動きは悪くないですし問題ないとみています。過去10年の海外帰りは(1-0-1-4)と馬次第です。少々強引ですが海外帰り好走のオルフェーヴルよりも宝塚記念のタイもは速いです。オルフェより強いとは言いませんがこのメンバーで戦う力は十分かと思います。海外で結果を出していますし負け癖が付いていなければ大丈夫でしょう。

アーモンドアイ

もはや説明不要なんじゃにでしょうか…。不安なのは2500mという距離ですが母父フサイチパンドラであれば血統的にもカバーが効くと思います。

この単勝オッズだと買いにくいな…
買うなら頭固定の三連単。ワイドなどで買わないのも戦略だぞ。

フィエールマン

ペースが流れた時は飛んでもおかしくないですが、地力的にもここは注目。AJCC2着と中山コースはおそらく問題ないでしょう。Sペースの時に3角から勝負を仕掛けることができスピードに乗ったら本命対抗を逆転する可能性があると思います。天皇賞春や菊花賞といった長距離レースを中心に活躍しておりスタミナ面の新おパイは必要ないと思います。ディープインパクト産駒ですがサトノダイヤモンド(16年有馬勝ち馬)と似た血統構成でパワーもあり期待が持てます。正直、凱旋門賞帰りくらいが懸念材料であり、アーモンドアイ参戦以前はルメール騎手が鞍上だったことも後押しする材料になると思います。

終い勝負になればアーモンドアイとの好勝負が見れそうだな

スティッフェリオ

ヴェロックス

当年の中山実績のある馬には注意しておきたいというデータから選出。もう一頭はキセキが該当するけど先行脚質でありながら外枠に入った点を大きくマイナス材料とします。ヴェロックスほうが外枠ではありますが、3歳のフレッシュさと実力を評価して印を回します。スティッフェリオは11秒台のラップが多く刻まれると厳しいけれど内枠と同年中山G2勝ちの穴パターンから抑えておきたいです。